リースとスワッグ作り
今年は寒くなると言われていながらも11月はなんだか暖かい日が多かったですね。 12月に入ると例年通りに冷え込んで、気分も一気にクリスマスです。 しばらく自粛していた忘年会の予定も決まって、暮れの雰囲気を感じています。
ここ数年、近所のお花屋さんに習ったのをきっかけに、毎年生(なま)のリースやスワッグを作るようになりました。自宅用とは別に作ってプレゼントしたりしていたら、友人に部屋に飾るスワッグの要望をもらったので、クリスマスっぽさを抑えたものを贈りました。氷室スギ、モミの木、ブルーアイス、リューカデンドロン、カンガルーポーなど。ドライになる前の杉の良い香りも一緒に届いてとても喜ばれました。 一日一回霧吹きをかけてあげると、生の状態が少し長持ちするようです。
今年はなんだか慌ただしく見送りましたが、昨年は友人親子をお誘いして総勢7名、自宅で一緒にリース作りもしました。和気あいあい始まり作業に没頭すると話すことも忘れて、ただ黙々と制作。
大人は直径20cm、小学生は15cmのつるのリース土台に細かくカットしたスギを巻き付けていきます。 カットする大きさやボリューム、巻き付ける間隔によっては あっという間に終わる作業も、細かく始めると意外と時間がかかります。 好みか性格か、苦にする様子も見せずひたすら作業に没頭する姿を見ていると、 その人の新しい一面を見たようで新鮮な気持ちになります。
当初一時間半〜二時間の予定だったのが、三時間近くかかって完成。 それなりに時間がかかりましたが、土台は小さくても作ってみると 中ぶりのこんもりリースに。完成度と満足度は言うことなし。
画像は小学2・3年生の作品
小学生低学年でも最初に少し手ほどきするだけであっという間に作れるようになるのが良いですね。こういう季節ごとの行事に集まって制作するイベントも含め、 来年はスワッグの販売も計画します。
と言ってもすぐに来年はやってくるので、今すぐに計画します。はい。 ちょうど「後回しにしない技術」の動画をおすすめされたところで、 日々のタスクは後回しにせずすぐにやる、 そして本当にやりたいことに着手するように一大決心。
(宣言するのも大事とのこと・・)
一足先に年始の抱負のようになりましたね。 実はこのブログも今日後回しにせずにすると決めたことの 一つなのです ٩( 'ω' )و
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