
産まれも育ちも違うけど、なんだか隣にするとしっくりくる、そんな感じの二つをペアにしました。陶器では珍しいパープルに色づけられた花瓶は1960年代のドイツ製と考えられます。赤土で作られていて、口元からのぞく素地に温かみを感じます。幾何学のものはスタジオポタリー*で、手のひらに収まるほど小ぶり。可憐な野花を生けるのも良さそうですが、そっと隣に添えておくだけでも存在感あります。
*スタジオポタリー・・・プロやアマチュアのアーティスト/職人によって作られたもので、ユニークなアイテムや少量生産されたものです。通常、製造のすべてをアーティスト自身によって完成させます。
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コンディション: A
メーカー: 不明
国: 不明
時代: 不明
サイズ: パープル・・高さ12.5cm・6cm・口4.5cm・φ3.5cm
幾何学柄・・高さ9cm・幅5cm・φ2cm
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